22. 初代しるばーぐ
しるばーぐとは、食欲のない夏の暑い時でも食べやすいハンバーグを作ろうと思い出来あがった料理です。
つけ麺からヒントを得て、お茶漬けのような雑炊のような食べやすさと食欲を誘う香りが特徴です。
初代しるばーぐが2010年5月に誕生し、その後スープのバリエーションが期間限定メニューとしてシリーズ化しています。
「しるばーぐ」の「しる」は、汁つまりスープのこと。「バーグ」は、ハンバーグのことです。
初代しるばーぐのスープは、鰹だしが濃厚な醤油スープ。あっさりなスープに豚の背脂を加え、コクを出しています。
スープの中には、白菜、ニラが入っています。